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◆Secreto(セクレト) 【荻窪】 |
◆Nap Lovers(ナップラバーズ) 【板橋】 |
◆アドルワ(adroit) 【銀座】 |
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◆ブリリアント 【草加】 |
◆サロン ド ナージュ 【葛西】 |
ジェルネイルには「ソフトジェル」と「ハードジェル」と、大きく分けて2つの種類がございます。
ソフトジェルは、主にポリッシュの代用として利用するのが一般的です。
ポリッシュは手軽なのですが、カラーが傷みやすいという特徴もあります。
しかしソフトジェルは、ある程度の強度をもたせてカラーリングをすることができるのです。
他にも、チップオーバーレイという技法を用いて長さを演出することもできます。
オフの際には、リムーバーを浸透させることで落とすので、ポリッシュよりは少し手間がかかります。
一方、ハードジェルは長さを出したいときに使うジェルです。
「ジェルスカルプチュア」「ジェルスカルプ」とも呼ばれています。
ハードジェルは長さを出したいときに使用し、剥がすときには削って落とします。
つけ爪の一種です。爪の上にアクリル樹脂を直接のせ、爪の延長・補強をします。
日本では「スカルプ」と略して言うのも一般的になっています。
ジェルネイルに比べて素材が安価で強度が強く、水などにも強いです。
ですが、基本的に自分で施術することは難しく、爪への負担も大きいので、ネイルサロンで施術してもらうことになります。
施術はまず、スカルプチュアをしっかりとつけるために、甘皮の処理をします。
また、爪は短い方が持ちが良くなるから、少し長くなっていれば爪を切っておきます。
長さや形を決めたら、アクリルパウダーを爪にのせ、形を作ります。
アクリルリキッドをつけた筆にパウダーをつけると重合反応で少しずつ固まっていきます。
ネイルアートを施し、仕上げはジェルコートやトップコートをします。
施術後、数週間すると爪の伸びがもとで根元が浮いてしまい、形が崩れてしまいます。
そのままだと浮いた箇所に水分などがたまり、カビの原因にもなりますので、ネイルサロンで取り外すか、リペア(手直し)をしてもらいましょう。